♪Meg♪の色々なんか・・・w

はい。♪Meg♪が色々なんか書いていきます。毎日は交信しないのでご了承ください。

自分が自分自身で捉えている自分の作風

 

 

基本的に明るい系統か暗い系統かに統一する節があるので

もっとごちゃまぜにできたらいいなとか思ってます。

 

でも統一しているものには透明感のようなものも

生まれるように思っているので

それはそれでやめる気はありません←

 

 

私の書く話がどんなジャンルに

区別されるのかいまいちわかりません

とりあえずファンタジーには入りますよねw

 

 

あと、あえて一場面抜きます。

多分、読んでいる人からすると

「あっさりしてるな」「短っ!?」

「もう少しあそこ読みたかったなぁ」

とかあるかもしれません。そう思ってた方

 

「 ね ら い ど お り で す 」

 

あっさり読んでもよし、深く読み込んでよし、

勝手に続きを書くのもよしのつもりなので☆

 

自分が書く話を小説と呼ばず

小話と呼ぶのも短さ故なんですよね。

小説と呼ぶには話が短く、内容も盛り込まれている訳ではなく、

詩(もしくは絵本?)の

要素が含まれている部分もあるからです。

 

イメージとしては私の大好きな「星の王子さま」です。

 

 

いかがでしたか?

 

 

皆さんから自分の作風がどんな風に

捉えられているのか気になるので、

 

ぜひ教えていただけると私のモチベーションにつながります←

 

 

近々また小話を書くかもしれません

 

閃いたものの冒頭しかかけてないんですよねww

ブログのことを忘れたことはありません



記事書きたいよぉ…
最近バイトしかないよぉ…
半月の15日中11日出勤てどういうことだよぉ…
休日あっても休日が休日らしくないよぉ…
ひっきりなしに動いてます…
頭も動いてます…
小話書きたいよぉ…
案は浮かんだけど
文章としては冒頭しか思いつかないよぉ…

あ、小話を一つ冊子にしてみました
f:id:TAKARAZUKA-Revue:20151001001403j:image
これ、リアルに晒してみました
評判良くて嬉しかったです

私は元気です

宝塚観劇

久しぶりに「演劇LOVE♪」と
宝塚歌劇団LOVE♪」のタグを使った…

そうなんです

久しぶりに観劇が‼︎宝塚を観ることが‼︎
できたんです‼︎

言うて今月、帝劇の「エリザベート」観ますけどwww
オンパレードで嬉しいですww
それまで全然観れなくて私の心は
干からびかけてましたけど⁉︎⁉︎⁉︎
もう少し観に行きたいね⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
宝塚は無理でも劇団四季くらいは観たいよ⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
…よし。今日の感想語りますか。

今回は雪組公演で
日本物「星逢一夜」
ショー「La Esmeralda」
の二本立てでした

雪組も日本物も初めてでテンション上がりましたし
お芝居の方は、演出家さんが大劇場お披露目だったらしく
なんか心が騒ぎましたねww

「星逢一夜」結構好きな話でしたよ
演出家さんの感覚好きです
ただ1時間に収めるのはさぞ大変だったと思います

星が大好きなお偉いさんの子
主人公が城から抜け出しては
村の子たちと星を眺めていた
主人公は村の子たちに好かれていました
ある日、江戸へ行くことになった主人公
田舎の子と同じ動作、言葉を発する
主人公を江戸のお偉いさんはバカにしてみます
しかし皆が古い暦をガン見してた中
星で時の流れを見ていた主人公
頭の良さを買われていい仕事に就きます
しばらくしてから村に帰ることが許されました
村には成長した当時の親友が…
当時好きだった相手が…
しかし彼女は逃げるし、
親友は殿様などとよそよそしい…

私の知ってるあなたじゃない
知らないひとだ

とまぁ、そんな話です

田舎で育ったけど位の高い子だが、
周りの子とは住む世界が違う
成長すればいずれは…的な。

あらすじだけだと
ありふれた話ではあるけど、
話自体はほぼ完全にフィクションです
好きですよこんなお話。はい。

ただ言わせてもらうと
もっと芝居の中の時の流れを感じられるような
演出ができるとよかったかなって。
1時間だから難しいとはおもうんですけど
少し「いきなり感」が
1時間のままで拭いきれなかった感じが
なんとも惜しかったです。
内容が優しさだったり人情だったり、
感じる部分が多かったのでさらに…。
せっかく子供時代から
主要人物3人そのままやってるのに
…惜しいです。

てか子供時代から30代の大人って
すごい演技力だったな…。

ただ結論は良かったです!
この方の脚本・演出を
もっともっと見てみたいと思いました

あとこの話、普通に男女の劇団でやったら
少し生々しいかもしれないです
宝塚Magicですね

ショーは
「客席降り」がなかったのが残念‼︎
せっかくいい席だったのに‼︎
絶対来てくれたら右隣にジェンヌさんいた‼︎

…コホン。

夏の宝塚らしいショーでした
相変わらずの演出・楽曲の安定感
これぞ宝塚
ただCONGA!!ほどの衝撃はなかったですねぇ…

ただ熱くもあり、ふっとクールだったり
素敵な表情のあるショーでした

お芝居はもう少し観てみたいなぁ…
ショーはごちそうさまでした‼︎


以上‼︎

「天つ風に」 エピローグ

 
 
 
数年もすると
お互いそれぞれ恋に落ち
結婚した
 
 
彼女はある劇団のオーケストラで
パーカッションを担当する男性と
 
私は管楽器奏者のグループで活動していた
トランペット奏者の男性と
 
 
今は子供もでき平和に過ごしている
 
私の子が何を演奏しているか?
 
そんなのもちろんトランペットよ
 
 
ちなみに彼女との交流は続いている
たまにミニコンサートだってする
なかなかお客さんの入りだっていいんだから
 
 
 
当たり前に過ぎていく日常の中で
 
私はいつの間にか
 
いつの日だか父に聞いた話を
 
自分の子にもしていた
 
 
 
まぁ、自分の子が私と
同じことをしているか
そんなことは知る由もないし
知る気もないけどね
 
 
ただ、
 
していないのなら
それでいい
 
 
 
しているのなら
ぜひ続けて欲しいと
今となってはそう思う
 
 
 
 
「天つ風に」 (終)

「天つ風に」 終わりの方




なんか最近、テクニカルな演奏になったよね

ただ最近の演奏は聴いてても
以前のあの感覚が味わえないんだよねぇ

でも上手いことには変わりないよね

うん…そうなんだけど


やっぱり


何かが失くなったよね



いつの日だか
そう囁かれる様になっていました



私の相方の彼女といえば
相変わらず母親へ祈りを捧げ
演奏をしている

最近は技術も進歩し演奏に艶が出たりと
メキメキ今も成長している


その傍ら、私はというと


何かが失くなった


そう囁かれたものの、
長年培ってきたものもあり
さして評判に影響はなかった