♪Meg♪の色々なんか・・・w

はい。♪Meg♪が色々なんか書いていきます。毎日は交信しないのでご了承ください。

ジーザス・クライスト=スーパースター

略して「JCS」と表記します♪

実は8/15(終戦記念日)に
観劇してきたのです。
今回はまた別の友達と行きましたw
てかかなり前ですねw

キリストを題材としたミュージカルなのですが、
その友達はキリスト教徒なんですよw

はいw確信犯ですww

今回もキャストさんごとに
感想書いて行きますよ⤴︎⤴︎

今回は主要人物3人でw

ジーザス・クライスト(神永 東吾)
歌声がとても素晴らしかったです。
果てしなく続くんじゃないかって
くらいのロングトーンを聞かせてくださいました。
なんか友達の好みだったらしいですw
演技がとても人間味帯びていて
見ていてこちらが涙してしましました。
人のプレッシャーに押しつぶされて行く様が
とても痛々しかったです。

私のどつぼにハマったユダです。
ジーザスへの裏切りはジーザスへの愛ゆえという
書かれ方がされていました。
聖書だといきなり狂った感半端なかったんですけど、
劇では初めっから
「ジーザス…
これ以上の人気を集めると危ない…。
お前が神ではないと民衆たちが
気付いた時大変なことになる。
お前の優しさも、仇になるぞ…。」
とジーザスを心配し悩んでいました。
歌もカッコよかったです。
ただ自殺したあとにある
スーパースターのシーンで
いきなりファンキーに登場するのは
さすがに違うというか、引きました。
これは俳優は悪くなく、演出の問題ですけどねww

マグダラのマリア(観月 さら)
見た目も声も美しいのなんの!
歌声と仕草で彼女が
ジーザスの癒しだったことが
とても良く分かりました。
特にジーザスの足にキスのシーンも
しっかりあったことに感動を覚えました。
ユダと同じように心配はしているんだけど
ユダが忠告をしているとするならば
マリアは無理をしないでと声をかけ
ジーザスが求めている癒しがなにかを悟り、
与えているというイメージです。
最後の方ではジーザスが求めている
ものが分からなくなり、彼女も悩み苦しんでいました。
この方は2009年10月入団で実はジーザス役の人と
同時入団だったらしいです。
だからでしょうか?
なんだか親しげだという雰囲気があった気がします。
ビジュアル的にもちょうど良かったように感じました。



私が今回の劇で印象に残ったのはモブの方ですね!
あの一体感は凄いと思います。
本当に怖いですもん。

本当に怖いですもん。

あんな大衆で迫られたら誰だってちびりますよ。
その理由がたとえ尊敬の眼差しでも。
まさにプレッシャーに押しつぶされる感じですよ。

あのシンクロ率はさすが劇団四季だとおもいます。

はい。

最後、結論

「集団リンチは怖い」

以上‼︎