♪Meg♪の色々なんか・・・w

はい。♪Meg♪が色々なんか書いていきます。毎日は交信しないのでご了承ください。

秋か〜

秋の夜長は読書とブログ

 

そう言えば秋だね。

こんなお題があったから少し自覚した。

読書か〜。

欲しい本は結構あるんだけど・・・金がないww

だから何気にAmazonギフト券が欲しい。

よし、チャレンジしてみるべ。

 

最近、読んだ物と言えば「ホラー物」

 

「妖怪アパートの幽雅な日常」がいいかな。

ある日、本に関係するお仕事をしている

父の親友から頂いた本。

ちょっとあらすじを説明するのは苦手だから、Wikipediaから引用。

 

「主人公・稲葉夕士が親戚の元から独立したくて高校入学と同時に始めた下宿生活。

ところがそこは、妖怪たちが暮らす妖怪アパートだった。

自分の今までの常識が通じない場所で、夕士は様々なことを学んでいく。」

 

とまあ、こんな感じです。

妖怪達が暮らすとは言っても人間はいる。

除霊師の見習いがいたり、詩人がいたり。

何とも言えない空気感、雰囲気。

でもほのぼのする。・・・たまに怖い描写があるけれど。

 

私がこの本を推薦(?)する理由は、この本のおかげで「普通とは何か」

ということをよく考えさせられたから。

「普通」はその人の価値観によって変わるんだよね。

ある人が「普通」だと思ってても、他の人は「普通」じゃなかったり。

さっき、「何とも言えない空気感、雰囲気」って書いたけど

主人公やその妖怪アパートに住む住人にとっては

それが「普通」の事なんだよね。

主人公だって始めはそれが「普通」じゃなかった。

でも段々、その「普通」が自分の「普通」になっていく。

「普通」って変わる物なんだな〜と。

 

・・・だからなんだって感じになっちゃったけど、

もっと他のこともこの本には詰まってる。

1巻を読むだけでもかなり変わるはず。

だって、私も1巻しか読んでないから。

でも、こんな事を考えるようになった。

凄く進歩した気がする。

 

だから、ぜひ

いつも行く図書館・本屋で探してみてね。

パラパラ眺めるだけでも良い。

目を通してみて欲しいな♪

 

 

 私が持っているのはこの本↓

妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)

妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)