♪Meg♪の色々なんか・・・w

はい。♪Meg♪が色々なんか書いていきます。毎日は交信しないのでご了承ください。

専門学校へ入学しました!!

 

とあるミュージカルを専門で習える

専門学校へと入学しました!!

いやぁ長かった!!!

 

まだオリエンテーション期間ですが

いやぁ、芸事を大してやったことのない私に

バレエ、ジャズダンス、タップダンス、シアターダンス、

テーマパークダンスわけわからんなうですwww

レオタードの着方から周りの経験者の子達に教えてもらって

地道に練習が始まり始めてますwwww

自己流とはいえ歌は先生や周りの子達に褒められて

教えてと言われるほどみたいで

歌に関しては少し気楽になりました……ヒエェ……

 

そして今回の更新の本題なのですが、

ここは本当にブログとして活用して

小説活動はPixivへ移動しようかと考えています……

 

せっかく18歳になったことを思うと

どうしても会員登録してみたくなってきてしまって

「なら小説もPixivで…?」となりまして……

 

今でも見てらっしゃる方は少ないと思いますが、

ちょくちょくこちらきては近況報告をしていきますよ!

 

Pixivをやっていらっしゃる方は

私がPixivを始めましたらよろしくお願いいたします…♪

 

ではレッスンが本格的に始まって

しばらくしたらまた来ます!!

 

 

最近いっぱいいっぱいです

 

 

元気してるかって言われたら

まあまあなんとかやっていますとしか

言いようがない感じです。

 

そろそろ卒業式が近いんですけど

やることが多すぎて白髪が

チリ神の時期相当に増えそうですね。

 

アルバム制作やらなあかんし

なんか他の人より卒業式で

受け取らなければいけないもの多いし

卒業式後に袴で踊れという暴挙を命じられ

歌もソロで歌えと合わせて命じられ

部屋だって断捨離したいし

そのくせ入学式までにミュージカル作品を10作品観て

200文字程度の感想を書かねばならぬ!

時間と頭と体の持久力が欲しいぜ!!あと精神力!!

 

んもーバイトも今クソみたいな待遇だし…

 

ストレスはメタクソあるけど

肉体的な疲れはあまりない感じです。

 

早く卒業してバイトやめて

全ての作業とおさらばしたいっす〜〜〜

とりあえず今はそんな感じで踏ん張り中です。

 

あー小説書きたいなー

二次創作にも手を伸ばしたいなー

ネタはあるんだー

pixivぼちぼち始めてみようかなー

なんて

やりたいことは頭には入れておいて

気力にしていきたいと思います。

 

プロット

 

 

 

「こんど話を聞いてもらってもいいかな」

 

それは彼女からの初めての相談ごとだった。

彼女の性質上、常に何かしらを考えていて、

人に意見を乞うなんて日常茶飯事のことだった。

しかし、それは大抵不特定多数に話を振るというもので

特定の人一人に対話を望むなんてことは

今まで持ちかけられたことはもちろん

見たこともなかった。

本当に初めてのことだった。

 

「もちろんいいよ」

 

断る理由なんてない。

というか、見たことのない

真剣で影を含んだ彼女の面持ちを見て

断るなんてことはできなかった。

 

そして同時に興味が湧いたのだ。

何が彼女をそんなに悩ませているのかと。

 

私には高校というこの場では

一番彼女に寄り添っている自信があった。

一人で考え込み、一人で悩むことに慣れてしまった

悲しく強い彼女。

そんな彼女が私に相談を持ちかけてきたのだ。

一番の友人だという証明のようなものではないかと

嬉しくなった。

 

相談は帰りの道中で話すということで、

彼女と放課後に一緒に帰ることになった。

 

 

21:30。校舎を出る。

夜道を照らす街灯は

新しくなって間もないLEDで煌々と照っている。

蛍光灯と比べ白く目に刺さるように明るい光は少し落ち着かない。

蛍光灯の光が恋しいとさえ思うが、

悲しいかな。じきに慣れてしまうのだろう。

 

しかし、歩き始めてからどれほど経っただろうか。

5分?いや10分?

二人きりの沈黙というものは

通常ならば少し苦になるものだが、

彼女との沈黙は普段なら苦でも何でもない。

それはただの沈黙ではなく、お互いに思考を巡らせ

脳内では口に出すよりも多くの言葉を語っているからだった。

けれども、今日は少し違った。

私は話を聞くという名目でその場にいただけで

私自身、特別何かを語ることもなかったし

話もまだ投げかけられていないので

待つ他なかったのだ。

とても違和感があった。

 

一方彼女には、話すことがとっくにあって

口を開き息を漏らすものの一向に言葉が出てこなかった。

口に出すのを何度も躊躇っている様子だ。

自分の意見を自分なりの持論で裏付けてまで

しっかり持っている彼女のこんな姿は

私にとって不思議なものでしかなかった。

 

こんな時は変に催促したり、

余計な言葉をかけるよりも

やはり待つ方がいいだろう

と考え私は歩みの速度を緩める。

 

すると彼女は深呼吸をし、

第一声を紡いでくれた。

 

「私、失恋したらしい。」

 

その言葉に私は拍子抜けしたけれど、

次の瞬間には心底驚いた。

 

これだけ待たせて失恋かい!

いや失恋も充分おおごとだとは思うけど!

 

と内心思ったが、

…ちょっと待て?となったのだ。

 

彼女が失恋?

 

これは本当におおごとだと思い直した。

 

彼女は決してモテないわけではない。

何度か告白されたことはあるらしいし、

高校のうちに一度お付き合いもしたことがある。

けれど、これと言って何も起こることはなくやがて破局した。

とはいえ、人間関係が苦手なわけでもない。

むしろ男女関係なく誰とでも話せる

いわゆる八方美人の節があった。

ただ特別誰かを好きになるということが

すっぽり抜けていた。

 

特別誰かを好きになるってどういうことなのかが分からない。

好きな人はたくさんいる。

その上の特別ってなんだろう。

 

とさえ言っていたそんな彼女が今、

「失恋した」と言っているのだ。

 

普段の彼女ならば

特別人を好きになることができた時点で

私に「新しい感情を知れたよ!」と嬉々とした表情で

報告してくるような人なのだ。

それが特別好きを通り越して恋愛感情としての好きとなり、

その思いが叶わなかったときた。

彼女も相当混乱しているようだった。

 

「失恋?誰かを特別好きになれたってことだよね?

それはよかったじゃん!

でもなんで突然そうなったの?」

 

「…私自身も、驚いた。

その人のこと、普通に友人として好きだって思ってたの。

それはすごく嬉しかったよ。特別ができたって。

この人が一番の友人だ。

この人が私の一番の友人だと言えるって。

でも、その人に恋人ができたときに気がついた。」

 

「あぁ、なるほど。嫉妬しちゃった訳ね。

でもそれが恋愛感情だとは限らないでしょ?」

少し意地悪な笑みを見せてみる。

その時は元気付けようと思ってのことだった。

 

「…そうだったらよかったのにな。」

 

聞こえるか聞こえないかギリギリの声だった。

これであまりにも意気消沈していると感じ、

元気付けようと次の文章を紡いだ。

 

「今、現に私が友人に妬いてるよ?
私があんたの一番じゃなかったんだなって!」

 

私が居るよ

 

って。そのつもりだった。

 

彼女との帰路の分かれ道に差し掛かった時、

 彼女は地面へ向けていた顔を上げた。

その表情は明る過ぎるLEDの街灯による

逆光で伺うことができなかった。

 

「…ううん。あんたが一番だよ」

 

すると今度は

 

突然、私を抱き締めた。

 

「好きになってごめん。

彼氏さんと幸せにね。」

 

彼女はそう言うと

突き放すように私から離れ

自転車に乗って走り去ってしまった。

 

耳から離れない震える声。

抱き締められた時の髪の香り。

濡れた私の肩。

 

これ以上の証明があるだろうか。

あれは間違いなく告白だったのだ。

 

唯一記憶に残らなかった彼女の表情。

 

私はLEDの街灯を恨んだ。

 

 

その日は登校日、最後の日だった。

 

 

 

私は本当に話を聞いただけだった。

 

 

 

あけましておめでとうございます

昨年は更新数が少ないにも関わらず

コメントしてくださったり

反応をいただけて、

まだブログを続けようと思えました。

 

どうか今年も亀より鈍い更新を

見守っていただけると幸いです!

 

小説は気が向いたら書きますが、

結局は近況報告が多くなってしまう気がします。

 

専門学校での

新しい新生活が楽しみです。

昼の君へ\夜の俺より 5

 
 
 
 
 
定時制の名も顔も知らないあなたへ
 
誰も返事を書いていないようですし、
私の気も乗ったのでお返事書かせていただきます。
 
確かに女子の机全てに手紙が入っていましたww
それぞれ「彼女欲しい」感が溢れていて
みんな面白がってましたよ〜
ちなみに男子にも見られていましたwww
まあ、見られますよねw
クラスのいい話題になってます☆
 
でもそんな中、あなたの手紙だけは
少し感じが違いましたね。
他の手紙は言葉を振り絞って書いた
って感じなのに対して
あなたはツラツラと書いている感じだったので。
言葉も自然な丁寧さで…
逆に言えば他の手紙が不自然過ぎたんですけどww
あなた、実は女子だったりしません?ww
いや、字から男子だっていうのは分かりますけどw
 
それで本題なんですけど…
私でよろしければ、
お手紙のお相手いたしましょうか?
私は国語の時間がそこそこ暇でして…
その時間にでも書けたらいいなぁとかw
 
私なら話す内容には困らないと思いますよ!
音楽もアニメも好きなので!
どちらも語らせたら日が暮れる自信があります!
あ、あなたの時間ではとっくに日が暮れてますねw
じゃあ、日が昇るですかね?ww
そんな冗談は置いといてww
 
私もおそ松さん見てますよ。
私は基本箱推しなんですけど、
推し松はおそ松兄さんとトッティです。
おそ松兄さん推しの人、少ないんで嬉しかったです。
カラ松は本当に人気がありますよね。
男女関係なくって感じがします。
あと挙げられていた3作品はちょろっと覗きました。
内容の把握具合は
進撃>東京喰種>サイコパス
ですかね。
これで私の好きな傾向がわかると思います
私自身そんなに女性向けといわれるような
作品はあまり見ないので心配しないでくださいw
むしろ少年漫画の方が好きなので。
少女漫画は夏目友人帳くらいかもしれない…
 
音楽はボカロが好きですね。
たまにJ-POPを聴くかなってくらいで
すごく偏ってはいますww
あとは、もともとピアノを習っていたので
多少クラシックは知ってるくらいです。
音楽は好きと言っても聞いたり歌ったり
娯楽としてなのであまり語れはしませんが、
少しでもお相手できたらなとは思います。
いつかリアルで会ってカラオケにでも行きます?
 
こんな感じで学校の生徒だとわかっている時点で
不信感なんて微塵も感じていないので
気楽に絡んでくださいな♪
これでまたお手紙を書く気になりましたら
今度はお名前も教えてください!
 
では私から名乗らせていただきますね。
 
昼の私、
橋本 悠里(はしもと ゆうり)より
 
 
 
 
 

高校の式典終わりましたあああああ

やっと10周年式典とやらが

終わりましたあああああ

 

5月から台本を書き始め、

書いてはボツられを繰り返してやっと決まった

台本はこのブログにあげたものとはまた別のものというね!

形にまでしてボツられた時の悲しさったらもう!

 

脚本・演出・指導・ダブル主役の傍ら

と色々なことをしました…役割多すぎな…

 

でもなんとか終わりましたあああああ

出演者も観客の方も楽しめたとの

声を頂きました…もう疲れました…orz

 

今後は自分自身に時間を費やすることができます!

プロになるための精進頑張ります!!!!!