♪Meg♪の色々なんか・・・w

はい。♪Meg♪が色々なんか書いていきます。毎日は交信しないのでご了承ください。

新しく書いてみる

うちの高校は全日制と定時制
両方が存在しているから
これ、設定としてはなかなか面白く
使えるんじゃなかろうかと思ったところ
なんとなく思いついたから
書いてみようかなと

ところどころにしかストーリーを決めてないし
今、着地点も思いついてないから
つらつら書く感じになる
でも一本ものだよ

私の固定オリジナルキャラは
シエラだけになりそうだ…

いつもよりは長めにするつもりでいて
今回は小話で終わらせたくないなって思ってる

長編を書けるようになりたいんだよ!
練習だよ練習!
でも気分によっては書ききらずに打切っちゃうかもね!
気分によるわ!

主人公の設定が私自身が
モデルなのはいつも通りなんだけれど
男子にしてみたよ
しかも高校生だから青年ダァ

そういえば少年は書いたけど
青年は書いたことないなって思ったから

なんでそんなこと思ったか?
Foolが高校をテーマに書き出してたから
ただの便乗だよ☆


現役高校生のかく高校ものをお楽しみに…


昼の君へ\夜の俺より



つまらない。

とてつもなく授業がつまらない。

今使ってるプリントなんか
星の様にヒントだらけで分からないわけがない。
しかもこのヒント、北斗七星並だ。
北極星を完璧、示してるじゃないか。

もう配られた瞬間から即刻で答え埋まるよなぁ。

説明だってわかりきっているから聞く意味だってない。

本当につまらない。


これだけ聞いたら天才がつまらなそうに
平凡な授業を受けているように聞こえるだろ?

違うんだなー

別に俺自体はそこまで頭が良いわけじゃない。
それでもまあ普通よりは良い。
が、本当に頭の良いやつには到底及ばない。
いわゆる中の上ってやつ。

つまり授業自体のレベルが低いということだ。

ん?まだ状況がイマイチわからないって?
少し説明してやるよ。

ここはとある定時制の高校。
そして俺はこの定時制の高校に通う
中の上のそこそこな頭を持った生徒。

少し変な状況だって?まあ、そうかもな。

中の上なんだから全日制のどっかしらには
入れただろうになんで定時制に?
とか周りの奴に言われたりしたけど、
俺は別にそうは思わない。
全日制に行く気なんかそもそもなかったからなー。
そこまで無理していくもんじゃねえだろ?
全日制がなんだってんだ。

あ、いや別に全日制を貶してるわけじゃねえよ?
こちとら定時制ってだけで馬鹿にされるからな。
それで腹がたつのに同じことやるかっての。

んでなんだっけ。
あー俺が定時制に通う理由でいいか?
とりあえず普通の全日制に通うのは
嫌だったんだよなー。
だって、そんなんつまんねえじゃねえか。
なんか専門の学科なら全日制でもよかったんだけど。
刺激を求めてって言やぁいいかな。
似たようなこと考える奴は沢山いるもんでさ。
中の上程度なんだから必死こいて
勉強すりゃ合格できたかもしれねえな。
でもその程度の勉強もしなかったもんだから当然の様に落ちた。
行けるかなーなんて軽く考えてたんだ。
おかげさまで痛い目をみたよ(笑)

んでそのあとの話な。
親からはこれと言って俺を叱ることもなく
都立なら好きなとこ行けって言われてたんだけど、
叔父がとにかく全日制は狙えと煩くてさ。
その流れで二次募集も受けたが…
そこは全く希望もしてない普通科で、
さらに先生は高圧的ときた。
まあ嫌になるよな。
だからテキトーに済ませて、
また落ちた。

これからどうすっかなーって
パソコンで高校調べをしていたら
ここの定時制の高校を見つけたんだ。
定時制の二次募集はまだ募集中だったから、
すぐに見学に行った。

先生は全く高圧的でないどころか、
すごくフレンドリーだったし、
定時制だから髪色や服装は派手な奴が多いけど、
その割には落ち着いた雰囲気だった。
何よりの決め手は、
定時制なのに普通科ではなく
総合学科であったことだ。
すごく面白い学校だなと思った。

その後は全日制の受験が嘘かの様に
トントン拍子に決まった。

まあ、レベル自体は低いからな。
二次募集では主席だったらしく、
合格となり入学となった。

そうは言ってもこの高校は
定時制の中では上位な方でさ、
比較的落ち着いているしレベルも高い方だ。

実は授業でやっている内容は
全日制の普通科と大幅には変わらない。
ただ習うところは基礎的な部分だけで、
発展的なことはやらない。
ただただ優しくしっかり教えてくれる。
発展はやろうと思えば
先生は時間をとって教えてくれるしな。
求めればいくらでも勉強できる高校なんだ。

とにかく全日制の普通科
あまり変わらないってのは本当だ。
一年の頃にどうしてもこの高校のレベルが気になってさ、
全日制の友人からテストを見せてもらったんだ。
それなりにこの高校で学んだことで
解くことができたから間違いない。

だから俺がつまらないつまらない
言ってた理由は、
あまりにも丁寧すぎるからなんだ。
解説も丁寧なもんだから、
参考書なんかの解説が読み辛い
説明書を読む感覚なのに比べ、
解説も答えの様に見えてくる始末だ。

それでも得た知識はレベル的には
低くはないんだから不思議なもんだ。


…おっ、こんな事を頭ん中で
語っているうちに授業が終わった。

いやー頭ん中で語るなんて
俺ってばイッタイねぇ
さて、次の授業はどう乗り越えるかなぁ。


んじゃあ、また後でっと。

ふー、便所、便所っと…





艶葉樹比丘尼(椿比丘尼) 下

娘は何十年も茶屋をやり続けました。
しかし、何十年も年のとらない娘を見て恐れを抱いた客たちの足は次第に遠のき、
もう何十年もすると娘の知る者の
ほとんどがこの世を去ってしまいました。
年をとらず、孤独となってしまった娘は
どうすればいいかもわからず、
とりあえず茶屋を畳み旅に出ることにいたしました。
運命のいたずらか、娘は八百比丘尼と同じようにやがて尼となりました。
死を恐れる者にただ生きるだけの虚しさや寂しさを教え看取る日々をまた、
八百比丘尼と同じように送りました。
次第に戦争も始まりました。
死んでは朽ち果ててゆく様のみならず、
娘は互いに殺しあうという惨劇まで見続けたのです。
残酷な世の中と時の流れに
娘の心は疲れ果て、枯れてゆきました。
娘はやはり死ぬことなく十五の姿のまま生き続け、
いつだか戦争も去って行きました。
娘は、ここで一区切りかというように自分の故郷へ向かうのでした。

いざ帰ってみれば、人や建物は違えども
自然の景色は変わらないではありませんか。
娘はほっとし、涙を流しました。
足早にかつてのお寺へも向かいました。
こちらも変わらない姿でありました。
ここらは寺があるということで攻撃対象から外れ、戦禍を免れたのです。
洞穴は万が一のため防空壕として整えられていましたが
使われることなくそのまま残っていました。もちろん椿も…。
自分と同じように姿を変えずに残っていた景色に
娘はもう一度、涙しました。

その様子をお寺の住職は見ていました。
住職は娘の前へ現れ、
「なぜ泣いておられるのですか?
よろしければ、お話だけでも如何ですか」と優しく娘に語りかけました。
娘は自分の不老不死のことや、
送ってきた人生を住職に話すことにしました。
ひととおり聞き終えると住職は言いました。
「さぞ、お疲れになったでしょう。私、実はあなたのお話と似たようなお話を知っていましてね。八百比丘尼と言います。」
住職はそのお話を娘に語りました。
娘はその時、やっと知ることになったのです。
自分が不老不死になった理由を。

「あの椿は八百比丘尼が洞穴へ入る際に
自らお植えになったものなのですよ。」
朽ちた八百比丘尼の肉体を取り込み育った椿は
不老不死の力をも取り込んでいたのです。
全てを知った娘は、八百比丘尼と同じ運命を辿ろうと
洞穴に入ることにいたしました。
「洞穴へ入られる前にお聞きしてもよろしいですか?」
「はい」
「ただいまはおいくつになられるのですか?」
「三百を数えたあたりでやめてしまいました。八百も生きた八百比丘尼様はお強かったのでしょうね…。」
娘は八百比丘尼の植えた椿で
また同じ運命を辿るものが現れぬように、
椿を抱え洞穴に入りました。

これで思い残すこともない。
死ぬことがなくとも
この体が朽ち果てるまで
せめて心穏やかであろうとしたその時、
娘は女の声を聞きました。
「私があなたの魂を導いて差し上げましょう」
「あなたはどなたですか」
「私は八百比丘尼でございます」
なんとその声は八百比丘尼だと言うのです。

「私の肉体は確かに滅びました。しかし、それでも死ぬことはありませんでした。こうして魂だけが残り続けてしまったのです。そのような私にできることは、迷える魂がここへ訪れた時、案内をすることだけです。誰かがこの役目をしなければ、ずっとこの世を彷徨うことになってしまいますしね。」
「そうしてあなた様はずっとここにおられるのですか?」
「はい。さようです。」
「あなたはやはり、お強い方なのですね」
「なんせ八百も生きましたから」
「三百の私なんて相手にもなりませんね」
「いえいえ、そんなことはありませんよ。私は世界を股にかけた戦争は知りませんから。ほら、早く参りましょう。あなたのおばあさまも待っていらっしゃいますよ。」
「あぁ…祖母のことを導いてくださったのもあなた様だったのですね。…はい。参りましょう。」

こうして八百比丘尼の魂によって導かれた娘は、
ついに最期を迎え、安らぎを得ることができたのでした。

八百比丘尼は魂としてこの世に残り続け、
今もなお洞穴で迷える魂を導いているそうな。


この娘の話はのち、
八百比丘尼伝説に埋もれてしまい
知る者はいなくなってしまったのでした。

艶葉樹比丘尼(椿比丘尼) 上



これは昔々ある少女が人魚の肉を食べ、
不老不死を得たというお話が、
まだ世に知られる前のお話…


江戸よりはるか北の地に
とてもおいしく、かつ体にも良い茶を煎れる茶屋がありました。店主は十五そこらの娘だったそうな。
その娘にはほとんど寝たきりの祖母がおり、
心優しい娘は祖母のため時間ができてはお寺参りへいきました。
ことの始まりは、とある日のお寺参りでのこと。
娘のいくお寺は草木を傷つけてはならないと
伸ばしっぱなしで、もさもさと茂っていました。
しかし、その日はその草むらに踏みしめた跡があり道ができていたのです。
娘は気になってしまい、その道を進んでいきました。
草むらが開けた時、そこには洞穴がありました。
娘は洞穴に驚きはしましたが、それより洞穴で咲く椿に目を奪われてしまいました。
娘は十五とはいえ、立派な茶屋の店主です。
そんな娘の趣味の一つとして美しい葉や花を見つけると
煎じて飲むことがありました。
もちろん娘はその椿を持ち帰り、煎じて飲むことにしました。
口にしてみると、あまりのおいしさに日常的に飲むようになり、
祖母にも少なめですが分けるようになりました。

「これは何のお茶だい?」
「美しい椿のお茶よ」

それから二十年と少しばかりたちました。
娘は十五の姿より変わらず、祖母もほとんど寝たきりのまま、
変わらず生きていました。
二人は時が止まったように、約二十年間そのままの姿で生きていたのです。
娘が若々しくいることも奇妙なのですが、祖母がここまで長生きするとは
到底考えられなかったことでした。
自分の体のことは自分が一番わかるといいます。
祖母はさすがに不思議に思い、娘に
「このお茶の椿は
いったいどこの椿なんだい?」と聞きました。
娘は「お寺の椿よ」と答えました。
祖母が「そこへ連れていってくれ」と言うと
娘は「無理はしないようにゆっくりいきましょう」と答え
祖母を洞穴の前まで連れていきました。

ついてみると祖母は全てを悟り、
目を閉じてつぶやきました。
八百比丘尼さまですね…」
すると祖母は何かに導かれるように洞穴へ消えようとしているではありませんか。
娘は止めようとしますが、一向に歩みを止めてはくれません。
祖母は「まだ来てはいけないよ」と言います。
娘が「どうして?」と聞くと
祖母は「私は十分生きました。あなたはまだもう少し生きていなさいな。」と言いました。
聞き分けの良い娘でしたので、娘は祖母を見送りました。
娘は、祖母は死ぬ気なのだろうと
わかったので静かに泣きました。
この時の娘には十分に生きると
いうことがまだ分かりませんでした。

今日この頃を書いてみようかと

最近全く書いてなかったので
それなりに色々あったので書こうかなと

そろそろ高3だなぁと思う今日この頃です
受験生ですよ。人生2度目の受験生。

もう行きたいところは決まってて
オープンカレッジにも通い始めたから
さっさと決まって欲しい所です。
専門学校だから高校みたいな倍率はないと信じて
AOの募集始まったら即願書出すつもりですよー
特待もチャレンジはしてみるつもりでいて
半額でも免除されたら万々歳‼︎
そんな感じで心構えはできてるつもりでーす
さっさと決まってさっさとやりたいことをやりたい
中3から言い続けてることがやっと叶いそうです

実際に最近色々あったことは
去年生徒会の会計監査をやったんですけど
今年は副会長になれました!
いやー色々やってみたいですね
なんだかんだで一番現場で動くのは二番手ですからね
裏番長やで…www←

今選択で国語表現ってのを取っているんですけど
昔話を元にしろって条件で二次創作をやってるんですよ
自分的にはなかなか面白いものが書けたので
近々区切って順々に乗っけていこうかな
と思ってるので是非その時は
感想をよろしくお願いしますorz

おそ松さんの流行に乗っています
特別好きになる予定はなかったんですけど
いやぁー公式が暴力ですね
末っ子に落とされ、長男沼にズブズブとハマりましたよww
インスタントに楽しめるのが魅力的ですね
本当にインスタントラーメン的に好きって感じです
やっぱあの時代のは手塚作品はじめ
マンガにスターシステムが頻繁に使われてただけあって
二次創作し易いんでしょうね
おいしいです

んじゃまぁ、今日はここら辺で

久しぶりにイラストも置いておきます

ヘタリアの祖国で
f:id:TAKARAZUKA-Revue:20160213222445j:image

あけおめ


あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

また来ましたよ受験期が
今回こそすんなり決まってほしいものですww

そして、これまで通り気ままに
ブログを更新していきますので
気ままに覗きに来ていただけると幸いです


それではまた心の波が合ったときに


久しぶりに夢をみた



あの眠っているときに見る夢です
しかも割と鮮明に覚えている

将来の目標となる夢は
みなくなったためしはありません☆

登場人物はディズニー版ピーターパン
世界観は今年公開した実写映画のPAN

フックとの戦闘は大きなものは終わったけれど
小競り合いが続いているという感じ

特徴としては
ティンクが一般労働と戦闘と
ものすごい社畜してました

自分自身の位置付けは
人間と妖精のハーフ
完全な戦闘員
戦闘は楽しむ派

これ小説かけるぞ。